2014.12.09更新

歯周病は、歯肉の境目にある、歯周ポケットと呼ばれるポケット状の隙間に、歯垢に潜む細菌が繁殖し、歯肉が炎症を起こす症状を指します。
進行することで歯周ポケットが深くなり、更に悪化するという悪循環をもたらします。
こうなると歯がぐらついたり、最悪抜けてしまったりという状況になってしまいます。

恐ろしいのは、高齢になったから始まる、というわけではなく、10代や20代の頃からゆっくりと進行している、という点です。
歯周病を予防するためには、若年層のうちから対策をする必要があるということです。

神戸市中央区にあります当院では、歯科衛生士は担当制にしております。
患者様の状況をしっかりと把握した衛生士が最後まで責任を持って対応致しますので、安心して治療を受けて頂くことができます。
お気軽にご相談ください。

投稿者: 三代歯科医院

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